家に帰ったらテーブルの上に。
きたきた!
一昨日楽天ブックスでポチってた本。
先日、福井の一乗谷朝倉氏遺跡資料館に立ち寄ったときのこと。
エントランスを抜けてホールに行くと、
あらーん!
スヌーピーとウッドストックが
テレビで歴史を勉強中。
愛おしいほどのシューリズム。
このホールにはいろんな歴史の本があって自由に読めるようになっていたんで、バスがくるまでの時間30分くらい本を読んでいたんだけど、猛烈に気になる本を発見。
『城の攻め方・つくり方』
こんな本が戦国時代にあったら、速攻で発禁処分を喰らっていただろう。
読み出してすぐ思ったよね、東京に帰ったらすぐこの本買おう!って。
お城を回ってて思うのが、自分の全ての妄想力を集結させても『この城を落とすのは大変だなぁ・・・』ってのが実際あります。
小田原城みたいな城というより城塞に近いお城は、そもそもどこから攻めていいかも分かりません。
そういう時に、この本が役に立つはず。