金沢で一番行きたかったところ、金沢海みらい図書館。


 

丸い窓の大きさが微妙に違ってるね、三種類の大きさかな。

 

曇り空の多い北陸地方、出来るだけ自然採光を取り入れるようにされた実用的なデザイン、なのかな?分かんないけど・・・

 

兼六園や美術館など金沢の主な観光スポットは駅から内陸側にあるのだけれど、この海みらい図書館は名前の通り駅から海に向かって約5キロの場所のあるんで、『行こう!』と思わない限りなかなか観光客にとっては縁のない場所のように思えます。

 

今は金沢駅からの直通バスがほぼない状態で不便だけど、もしかしたら今後直通バスが増えるかもね。

 

中は基本撮影禁止なので、いつものように撮影の申請をします。


 

毎回『図書館関係の方ですか?』か『建築関係の方ですか?』と聞かれるのだけど、その時に『図書館が好きで図書館を巡ってます。』というと、だいたい『えっ?』という顔をされます。(笑)

 

外から見るのもいいけど、中から見るとより幻想的。


 

天井が高い!

 

あと不思議だったのが、天井に照明がない。


 

昼間はいいとして、夜はどんな感じになるのか・・・見てみたいね。

 

旅行関係のコーナーが充実していたので、一時間ほど一人旅の本を読書。

 

こういう旅行関係だと技術本(持って行くものやチケットの取り方、ホテルの決め方)とかプラン本(オススメの観光地を巡るプラン)ってのはよくあります。

 

あと一人旅にしても『世界一周系』の本ってよくあるんだけど、たいがい若い人が書かれた作品が多いかな。

 

なんか自分ぐらいのアラフォーの独身おっさんが、やることないから徒然と独りで貧乏旅行してます。的なエッセイ本があったら、ぜひ読んでみたいんだけどね。