とりあえず駅に着いて写真を撮る。


 

もはや金沢駅に着いたら、の儀式みたいなもんなんでしょうがない。

 

バスで行っても良かったけど、久し振りだったので歩いて金沢城まで。

 

近江町市場のアーケードを抜けて、前回金沢城に来た時とは別の河北門から登城することにしました。




 

そして石川門でスタンプを。


 

それにしても外国人観光客が多くてびっくる。

 

お城だけだったら天守閣のある大阪城や姫路城の方が外国人ウケはよさそうなもんだけど、彼らの何が金沢城に足を運ばせるのか謎だ。

 

外国人観光客に負けず劣らず多いのが、ジャパニーズ・ヤング・カップル。

 

金沢城は完全にデート・スポットとして認識されていると思われます。

 

金沢ガールにとって、お城デートはアリなんだろうか?


もしそうだとしたら、だいぶ羨ましい。

 

少し前にお付き合いしてもらった女性は金沢出身の人だったのだけど、もしかしたら彼女も城ガールだったのだろうか?

 

とりあえず、一応見ておきました。



 

この五十間長屋は当時の技術を使って復元してあるらしく、釘などが一切使われてないってんだから凄い。



 

以前書いた鎌倉時代の日本刀のように、こういう技術もいつかはロスト・テクノロジーになってしまうとしたら少し寂しいね。

 

お城を後にして、中橋というバス停まで歩いていると神社があったので立ち寄り。


 

境内の銅像を見て、んっ?


 

この特徴的な『なかよし』、なんか見覚えが・・・

 

裏門から入ったから分からなかったけど、このステンドグラスの和洋折衷な門を見て完全に思い出しました、尾山神社。

 

懐かしい。