思いのほか佐倉城跡が広かった&遠かったので、早歩きで佐倉駅まで戻ってきました。

来たときは気づかなかったけど、北口駅前になかよし。


銅像の割にベンチのど真ん中に座るその心意気が素晴らしい。

DIC川村記念美術館行き専用のの無料バス乗り場は、佐倉城跡とは反対の南口を出てすぐの場所。


一応、誰かの役にたつかもなので時刻表を残しておきます。


噂によるとこの美術館、辺鄙な場所にある割にかなりヤバいらしい。

死ぬまでに会社をサボって行ってみたい美術館と呼ばれているのかは不明だが、これからそこのところをチェックしてこようと思います。

バス停には美術館の案内のポスターが。


上からレンブラント、ルノワール、モネ、ピカソ、シャガール、レオナール・藤田…

確かに会社をサボって見に行きたくなるようなビッグネームがズラリ。

特にマーク・ロスコの通称『ロスコの部屋』が相当ペーハーがでまくっているらしい。

バスが来ました。


乗客2名。


これからバスで20分の旅。

無料バスなので合法的にタダ乗り。