喜多院のあとは、お隣の仙波東照宮へ。
日光東照宮・久能山東照宮と並び日本三大東照宮と呼ばれ、喜多院から2-3分で行けるにも関わらず、人で賑わう喜多院と比べ、あまりにも人がいなくて少し寂しい感じ。
ここの茶屋のおばあちゃんに頼むと書き置きの御朱印がもらえます。
昼のうな重から時間も経って小腹が空いていたので、ここでおうどんでも頂こうかと思ったけれど、残念ながら売り切れ。
売り切れってことは、一応は結構な人がこの仙波東照宮にも来てるのだろうか?
仙波東照宮をあとにして、川越の一番の目的・川越城を目指して歩きます。
歩いていて視界に小さな神社の鳥居が目に入るも、川越城本丸殿の入館最終時間まであと30分と迫っていたので、ごめんなさい!して神社には寄らず横道を歩いていたら
『日枝神社・赤坂にある日枝神社の本社です』の文字が・・・。
そんなこと言われた、行くしかない。
赤坂の日枝神社はもともとこの川越の日枝神社を分祀したものらしいけど、社務所も特になく御朱印はセルフサービスで、赤坂の立派な日枝神社からするとちょっと拍子抜けな感は否めない。
書き置きの御朱印を御朱印帳に貼って、一路ダッシュで川越城に向かいます。









