川越初心者な自分には、川越に川越駅・川越市駅・本川越駅と3つの川越の保守本流的な駅があるのが謎だったので、全部の駅を見てみることにしました。

 

とりあえず鉢形城からは東武線の川越市駅で降りて、市内に向かうことに。

 

川越市駅は、なんだろう、サヨナラだけどサヨナラじゃないというか、京王線の西永福駅みたいなよく分からない立ち位置でした。

 

そこから歩いて西武新宿線の本川越駅に向かうと、いきなりBig Cityの貫禄。


 

駅直結のPePeという初めて見る謎の商業ビルもありました。


 

東武線のもう一つの川越駅は帰路で使うとして、そっからとりあえず目指すは喜多院。


 

入り口には天海僧正の銅像がありました。


 

天海僧正ねぇ、徳川家康の時代のフィクサー的なお坊さんで素晴らしい人だったんだろうけど、あんまり個人的イメージはGOODではないんだよなぁ・・・。

 

原因は、分かってるんです。

 

『龍が如く』の『見参!』編での天海僧正のキャラクターがあまりにもクソで、そのイメージを引きずっているだけなんです・・・(笑)

 

そういえば、ちょっと前に天海僧正は実は明智光秀だったという設定の小説を読んで、それはそれでかなり面白かった。

 

個人的には、流石にそれはないとは思うんだけど、一応仮説としては奇想天外なものではなく、『天海・明智光秀』で検索すると、多くの記事がヒットするのであながちあながち。

 

喜多院の敷地内には、江戸城(現在の皇居)のオリジナルの一部、例えば徳川家光が生まれた部屋とかが移設されていて見学できるんだけど、時間がないので今回はパスして、先を急ぎます。


 

御朱印、もちろんもらいました。