松本から長野に向かう途中に、人々を魅力してやまない駅があります。

それが姨捨駅。


まず、なんといってもこの駅名。

姨捨山の話は皆さんご存知だと思います。

そしてこの姨捨駅、乗り鉄さんの間では有名すぎるほど有名な、現役のスイッチ・バックのある駅です。

僕は初めて来た時、このスイッチ・バックのことを知らなくて、まぢで焦りました(笑)

だって、電車がいきなり進行方向と逆に進みだすんだもんね!(汗)

そしてそして、この姨捨駅は日本三大車窓に選ばれてる美しい景色の見れる駅なんです。


もはや全力で雪景色(笑)

写真では伝わらない美しさの一つ、ということで。

でもね、ほんと綺麗だった。

というか、昨日までちょっと思ってたんです。

確かに雪は降ってるけど、そんなそんな大したことないな…と。

スニーカーで来ても、なんとかセーフだったんじゃないか?と。

松本から長野に向けて北上しだしたら、その考えは吹き飛びました。

長野、普通に雪が積もってて、ドン引き。


九州で育って、そのあとカリホルニアのサンディエゴ行って、東京で働いて、香港に行って…これまでの人生でさ、暖かいとこにしか住んだことないんです。

東北とか北海道にも行ったけど、あえて寒い冬は避けてたから、正直こんなに雪が積もってる景色って、見たことないのよ。

だから、電車の中でやたらテンション上がって写真バンバン撮ってます(笑)

雪の積もる長野、いいね。

好きだよ。

住みたくはないけど…(笑)