松本の宿は、カプセルホテル型のホテル・Mマツモトにしました。
入り口が建物の裏口っていうところからして、すでにヤバい(笑)
本屋さんとか塾とかが入ってるビルの5F&6Fがホテルで、まずは6Fの受付に向かいます。
受付で一通りの説明を受けて、それではお部屋へ。
ここは、所謂カプセル・タイプの部屋と最近流行りのカプセルホテルだけど部屋はキャビン型って種類があって、僕はキャビン型にしました。
確かカプセル型が2,200円くらいで、キャビン型が3,480円でした。
ここ、楽天トラベルで予約したんだけど、楽天トラベルだと楽天のポイントが使えるから3,400円分のポイントを使って、実質80円でお泊まり♡
素敵です。
僕はもう身も心も楽天に捧げてしまいました・・・
フロアーはこんな感じで、部屋はこのカーテンの向こう側でこんな感じ。
ちょっと狭いけど、寝るだけだし、秘密基地みたいな雰囲気で全然いいです。
タオルもバスタオルとボディタオル付きで助かります。
世の中って不思議なものでさ、この部屋が地上にあると3,480円なんだけど、世の中のほとんどのお金持ちの人って興味ないと思うんです。
ただ、この部屋が空の上の飛行機の中で値段が100万円だったら『安い!』って飛ぶように売れるだろうからね。
だから僕は、今夜は出張中で飛行機の中にいると思えば・・・全然素敵な部屋じゃないですか、ここ。
それにしても、やっぱこのタイプのカプセルホテルでいうと、飛行機のファースト・クラスをコンセプトにしたファースト・キャビンさんが一歩リードしてるように思います。
これまで羽田空港で2回、京都で1回、あとこないだの年末・年始の旅行でも和歌山駅の目の前のファースト・キャビンに一泊したけど、デザイン、広さ、設備、あと清潔さが段違いにいいような気がします。
これは和歌山のファースト・キャビン↓。
カプセルホテルのいいところって、安い以外にもやっぱこの大浴場。
大概のカプセル・ホテルには大浴場がついてると思うんだけど、やっぱビジネスホテルの狭いバスタブと比べたら、開放感が違うね。
若い人でゲストハウスやホステルを巡りながら一人旅をしてみたいけど、ちょっとふんぎりが付かないって人には、まずはこういうキャビン型のカプセル・ホテルから始めるのって、いいと思うな。
こういうとこに泊まってみて、トイレが共同なのが自分的にOKかとか、周りのいびきが気になるかどうかを自分的にチェックしてみてはどうでしょう?
ちなみに、今の僕の部屋の通路挟んでトイメンの部屋の方、もう既に就寝されているんだけど、イビキが半端ないです(笑)
明日は始発で長野駅に行って、そっからバスに乗って川中島の古戦場に行く予定です。
武田信玄と上杉謙信の、あの川中島の合戦の場所。
業界的にいうと、第四次川中島合戦の場所です。
明日のアジェンダは、川中島古戦場→海津城→上田城(&上田市内観光)→小諸城の4本立てです。
出来れば日を跨ぐ前に帰宅したいけど、てっぺん回るかなぁ。
小諸、軽井沢のすぐ隣なんだけど、こっから各駅停車で帰ってくるのが大変なんです。
『大変なんです。』とか言いながら、顔はニヤけちゃうのは、やっぱ電車乗るのが好きなんだろうな。
おやすみなさい。
また、明日。








