先日、ネット・オフで注文していた本たちが一気に着荷。


 

僕は基本Amazonとかで買ったものは近くのコンビニでピックするようにしているんだけど、このポストの中に入れておいてもらえる、メール便っていうのかな?よくわかんないけど、兎に角、受け取りをしなくていいんでラクだね。

 

ネット・オフで選んだときはほとんどの商品が表紙が見れない状況だったので、今日初めてご対面です。

 

なんか思ってたイメージと違うのもあって、これはこれで面白い。

 

基本全部が全部興味があったから購入したわけだけど、この中では『教場』が楽しみかなぁ。


 

警察学校が舞台の作品だったような気がします。

 

あとは『64』、これまでなら絶対手に取らなかったであろう作品です。

 

これを機に、世間でみんなが読んでいるものを僕も読もうと思ってね。

 

この中だと・・・ここの6冊は結構濃ゆい。


 

『ノルウェイの森』はもちろん、『博士の愛した数式』これなんかこれまでだったら手は伸びていないであろう作品です。

 

『太陽の塔』ってどんな内容だったんだっけぇ・・・と裏表紙の内容紹介を見たら

 

 

クリスマスの嵐が吹き荒れる京の都、巨大な妄想力の他に何も持たぬ男が無闇に疾走する。失恋を経験したすべての男たちとこれから失恋する予定の人に捧ぐ、日本ファンタジーノーベル大賞受賞作。

 

 

とあります。

 

なるほど・・・(笑)

 

今の季節にぴったりじゃないですか。

 

読み終わったらナカノに貸してあげよう。(笑)

 

『十五少年漂流記』は、僕の記憶の中にある本の中で一番古い作品です。

 

まだ自分で文字が読めてない頃だから幼稚園の頃か、父親にこの本を読んでもらうのを毎晩楽しみにしていたのを今でも覚えています。


 

最後は、『精霊の守り人』。

 

これ、シリーズ化されている数ある作品の中の一作目みたいで、とりあえず読んでみようかなと。

 

NHKでドラマ化もされてるみたい。

 

児童文学のファンタジー作品みたいなんだけど、大人も全然楽しめるみたいなんで。

 

因みに、今のお風呂本がこの吉村昭さんの『彰義隊』なんだけど、これがまたいいんです。


 

『なんでタイトル彰義隊にした?』ってくらい、彰義隊の話が全然どころかもはや無なんだけど、正直ビンビンにしびれています。

 

これは、もうあと1日で読み切るので読了後の感想を書こうと思います。

 

主人公は、戊辰戦争時に皇族にも関わらず『朝敵』となった輪王寺宮、のちの北白川宮能久親王で、読み始めたときは『なんだ、彰義隊の話じゃないのか・・・』と残念だったけど、一気に引き込まれた。

 

この『彰義隊』を読み出してから、夜な夜な皇室の系図を眺める日々です。

 

作品中、この輪王寺宮は明治天皇の叔父と何度も紹介されるのだけれども、系図を見てて何故『叔父』にあたるのか全然分からない・・・

 

12月は、本、読みまくる。