世間では三連休らしく、世間でそうなら僕も三連休らしく。
三連休もあればどこかに出かけたいところだけれど、来月12月は年に三度ある青春18きっぷの強化月間であることからして、あまり裕福でない資金を年末年始の旅行に充てるために、今回の三連休は大人しく都内で息を潜めています。
昨日は昨日で出張った先が、先日に続き韓国料理という、なんというか・・・。
女性ってなんでこんなに韓国料理、好きなのかしら。
韓国料理屋さん行くと、圧倒的に女性グループの割合が多いように見受けらます。
しかも、若い女性が特に多いように思われます。
トマト・ジュースがあるくらいだから、キムチ・ジュースを作ったら売れるんじゃないのかと思ってしまいます。
先日、とある人と本の話をしていたら、ネット・オフというサイトの存在を教えてもらいました。
要するに、ブック・オフのオンライン版・・・・だと今の今まで思っていたけど、さっき調べたら違う会社なんだ・・・
https://www.netoff.co.jp/index.jsp
完全にブック・オフだと思ってた・・・
僕は本が好きかどうかでいうと恐らく『好き』な部類にカテゴリーされるのだろうけど、恋愛の形にもいろいろあるように、自分から積極的に『読み』に行くタイプというよりも、日々の生活が暇でやることがないからその時間を埋める為に本を読んでいるだけのタイプで。
ただ、このネット・オフを教えてもらって、ちょっと普段読まないような本も読んでみようかと思ってます。
普段僕が本を買うブック・オフは有限の棚からのピックだけど、ネット・オフだといろんな本を検索できるからね。
そんなネット・オフで先日、15冊くらいまとめって買ってみました。
『ノルウェイの森』も買ってみた。
村上龍さんの『限りなく透明に近いブルー』と同じく、何回挑戦しても読了できない本の一つ。
これが20代の前半だったら、メインストリームに迎合しないアウトロー的なスタンスで済ませられるのかもしれないけれど、僕はもういい歳したおっさんだ。
限りなくノルウェイに近い森の2冊とも世の中では、なんなら世界中で翻訳され名作とされる作品であることは間違いないので、それを読了さえできない自分が正直悔しくさえ思います。
みんながいいね!というものを、いいね!と素直に思いたいし、思えないにしても少なくともその気持ちは理解したい!と思うように歳を重ねるごとなりました、結構本気で。
本が届くのが楽しみ。

