今日、社内の商談スペースを通りがかった時、当社取引先の営業のOさんがいらっしゃって。
『エザキさん、先日渋谷で女性と歩かれているのを見かけましたよ!』
と。
あまり身に覚えがないのだけれども、Oさんは僕と同じ年の魅力的な独身の女性であり、業務上全く関わりはないのだけれど、二人で食事に行かせてもらったこともある仲なので
『えーっ?それ、ほんとに自分でした?どんな女性でした?』
と、かわし気味にとりあえず答える。
そもそも世の中には基本的には男性と女性しかいないので、僕が誰かと歩いているときに、その誰かが女性である確率は1/2なので、まぁ、珍しいことでもない。
『綺麗な女性でしたよ!』
と言われ、『あぁ・・・そしたら、自分かもしれないですね。』と妙に納得してしまう、愚かな私です。
世の中、どこで誰に見られているか分からないね。
敢えて名前もイニシャルも言わないけれど(笑)、とある男性の友人は三茶近辺の246を凄く年上というか妙齢の女性の方とキスをしながら歩いていたところを目撃され、一晩にして伝説を作り上げたことがあります。(笑)
これから夜道が冷える季節です。
みなさん、くれぐれもお気を付けください。
