日曜の夜、寝ようかと寝室に入った瞬間に感じたあの『さむっ』という嫌な予感。

 

毛布を出してヌクヌクにして起きた月曜の早朝、嫌な予感が的中してました・・・。

 

口蓋垂(こうがいすい)aka のどち◯こ、に扁桃腺がびっちり寄り添って声がもはや出ない。

 

持病とも言える扁桃炎だけど、ここまでのビッグウェーブは本当に久しぶりでした。

 

そっからのこの二日間は寒気との闘い。

 

一日中、常にお風呂を沸かした状態で、日に何度も何度もお風呂とベッドの往復。

 

よく『風邪をひいたときは、お風呂は入らない方がいい』なんていうけど、この扁桃炎になったときの寒気はそんなことどうでもいいくらい寒いので、風呂に入っては温度マックスのシャワーを浴び続けて体を温めないと死にそうになります。

 

先程、二日ぶりに家を出て、固形物を口にしました。

 

なんかちょっと痩せた気もします。

 

幸運なことにこれまで出張では一回も発症したことは・・・あぁ、一回パリに行ったときあったか・・・。

 

6月のパリでくそ暑いのに寒くて寒くて、起きたら下痢をもらしてた事件。

 

会社の同僚の方にも同じ持病で扁桃腺を切った方がいるので、そろそろ本気で手術も考えた方がいいんだろうな。

 

香港にいる頃も調べたけど、香港だと手術が一泊二日なのに対して日本だと1週間から10日の入院になってしまうのが悩みどころです。

 

幸運なことにこれまで一度も手術ということを体験せずに40年近く生きてこれたので、どうにも体にメスを入れることに、ふんぎりがつかないんだよなぁ・・・