先日、待ちに待った楽天カードが届きました。


 

Edyがついているので早速コンビニに行ってお会計をしたら、これまでのクレジットカード払いに比べてもお会計時間が早い早い!

 

シャリーン♪って音がまた心地よくて、何回も買い物したくなるような中毒性があります。

 

とりあえずカードを使いたいさかりなので、その夜、帰るタイミングが一緒だった女性の同僚さん二人と『お会計は俺の楽天カードでするから!』と三人で居酒屋に軽く食べに行くことに。

 

先日、モテか非モテでいうと楽天カードは非モテなことがネット上には書いてあったけど、やはりリアルな声が一番だ。

 

早速、女性同僚さんに『男性と食事に行ってお会計のときに楽天カードって、どう?』と聞いたところ、お一人は特に気にしないとのこと、うんうん。

 

もう一人の方は、『あぁ〜、やっぱりカードの種類は見ちゃいますねぇ。楽天カードは・・・・ねぇ・・・(笑)』と。

 

なるほどですね・・・。

 

ただ、正直そこは全然理解できるポイントではあります。

 

まぁ、その、腕時計であったり靴であったり鞄とか、目につく部分のアイテムで人を『測る』という行為は全くもって間違った行為だとは思いません。

 

お金を持ってるか持ってないかという金持ち具合のメジャーメントというよりも、その人が見られることを意識しているか、していないかは少なくとも分かるとは思います。

 

で、デートのお会計時にだすクレジットカードというのは、もしかしたらそういう腕時計みたいな装飾品の延長線上にあるアイテム、しかも分かりやすいアイテムのひとつなのかもしれません。

 

ただ、僕はもうモテるとかなんかよりも、心の底から楽天ポイントが欲しいんですっ!!!

 

溜まったポイントでしこたまトイレットペーパーを買って、『あぁ、これでいっぱいお尻が拭ける・・・』という小さな幸せが欲しい。

 

溜まったポイントでしこたま洗濯用洗剤を買って、『普段よりちょっと多めに洗剤いれちゃおう・・・』という背徳感を感じたい。

 

人生は諸行無常だ。