仕事終わり。
帰る寸前くらいから、強烈な寒気がしてきて、くしゃみが止まらない。
歩いて帰るつもりだったけど、今日はおとなしく電車で帰ろうと地下鉄の渋谷駅まで向かう途中、紀伊國屋さんが視線に入りました。
視線に入ったものの体は惰性で歩き続けてロフトの入口に差し掛かったあたりで、やっと脳みその『もしかしたらあるかもだから、紀伊國屋に戻れ!』という命令が伝わりだして、立ち止まり、紀伊國屋にまた歩き出す。
店員さんに欲しい本を伝えると、パソコソにカタカタと打ち込んだあと、『棚を見てきますね!』と。
おっ、もしや、あるのかな…?!
ありました!!!
もちろん買いました。
いやぁ、聞いておいてなんだけど、まさかあるとは思わなかったぁ。
因みに、僕は初見でこの隧道という字、読めませんでした。
なんなら、『隧』の字なんか見たことないと思う。
『ずいどう』という読みで、トンネルの別名らしい。
今週末の予習として。
一気に読むよ。