僕は普段、何かしらのお支払いをする際、クレジットカードが使える時には全てクレジットで済ませます。
それはポイントだマイルだってのもあるけど、レジで小銭をだしたりするのが煩わしいので。
今回の東北の旅行もほとんどクレジットで済ませていたんだけど、今日ネットでちょっとした買い物をしようとしたら、何故かクレジットカードが使えなくて・・・
もぉ・・・困ったなぁ・・・と思いながら、香港時代に使っていたカードを使ってもいいんだけど、引き落としの際に香港の銀行口座にお金を振り替えたりするのも面倒なので、しょうがなくカード会社のカスタマーセンターに『すみませんが、カードが使えないので調べて頂けますか?』と電話。
そしたら
『本日の午後2時の時点でお客様のカードの限度額が◯十万円ほどオーバーしていまして、現在ご利用を止めさせて頂いております・・・』
と、申し訳なさそう。
もはや、逆にご迷惑をおかけしていて申し訳ない私です。
なんなら限度額をだいぶ超えて利用させて頂いているカード会社さんに感謝の『か』の字もなく、逆に『カードが使えません。』なんて言ってる自分のアホさが沁みる。
これまで一度もカードの限度額なんて超えたことなかったので自分のカードの限度額なんて意識せずにのほほんのほほんと生きてきたけど、あれか・・・イタリアで買った、あれだ・・・(笑)
あれを買ったことによって、僕のクレジットカードが痙攣を起こしてるのか。
一時的に限度額を引き上げられるとのことなので、担当の方に回してもらいました。
で、担当の方に『11月まで△十万ほど限度額を引き上げて欲しいんですが・・・』と依頼すると
『引き上げる目的はどういった内容でしょうか?』
『日常の生活の為に・・・コンビニとかですかねぇ・・・』
とお伝えするとと思わずオペレーターの方も『えっ?』・・・そりゃそうだ(笑)
おそらく、こう言った限度額を一時的に引き上げるってのは、結婚式の費用とか海外旅行の代金の支払いをする為の人がほとんどなんだろうけど、コンビニとかの会計を払いたいから限度額をあげてくれ、なんて我ながら怪しいし、恥ずかしい・・・。
とりあえず、これまで真面目にお支払いをしてきていたからか、無事にコンビニで支払いをする為というアホな理由で11月まで限度額を引き上げてもらえました。
ただ、クレジットカード、こういうイレギュラーなこともあるからさ、もう一枚持っておこうかなぁと思い、現在いろいろなカードを精査中。
もちろん年会費は無料なとこで。
海外旅行時の保険とか考えると、楽天カードかなぁ。
この薄桜鬼のとかデザインがいいよね、年会費無料みたいだし。
ストライク・ウィッチーズもあるみたいだけど、キャラデザインじゃないのがいいのか悪いのか・・・ってか、悪いだろ。
これだったらストライク・ウィッチーズの意味がないような・・・。
ただ、この↑サンプルの名前のところが『MIO SAKAMOTO』ってのが好きな人にはポイントでしょうか。
坂本美緒さんのモデルは、我らが佐賀県出身の誉れ、『大空のサムライ』で有名な旧帝国海軍のエース・パイロット故・坂井三郎さんというところで、僕的にはもう言うことはありません。
僕らが中学生のときだったかなぁ、鳥栖の学校に特攻出撃前の二人の兵隊さんが来て、ベートーベンのピアノソナタ『月光』を学校のピアノで弾いていった・・・っていう実話に基づいた『月光の夏』という映画があってさ、当時佐賀の公立学校ではおそらく全校でこの映画を道徳かなんかの授業の一環して鑑賞てると思います。
それ以降、ベートーベンのこの『月光』が僕らの中学校ではすごい流行って、なんか変な現象でした。
やばいやばい、クレジットカードの話から、もはや特攻の話になりだしてる・・・
まぁ、その、ストライク・ウィッチーズね、カードのデザインがコレだったら、間違いなくこれにしたなぁ。



