八戸でランチを食べたら、盛岡へ移動です。
岩手から盛岡までは乗り換えなしの一本勝負。
私鉄の青い森鉄道からのいわて銀河鉄道。
名前はロマンチックな鉄道なのに、料金が全然ロマンチックじゃありません・・・
2時間弱の乗り換えなしの鉄旅で3,040円って・・・た、高い。
因みに、青い森鉄道の改札はJR八戸駅と一緒だったので、この二つの私鉄はもともとJRの運営で東北新幹線のタイミングとかで第三セクターへの切り離しだろうね。
うちの地元の駅を含む沿線の長崎本線も九州新幹線開通のタイミングでJRから切り離されたけど、おそらくそのパターンだと思われます。
こうね、新幹線で便利になる陰で、こういう切り離しが行われてしまうのも現実です。
盛岡までの車窓からの風景は、東京ではなかなか見ない光景で素敵でした。
ひまわり!?
で、盛岡駅到着。
いいねぇ、でかい!
駅の正面には『もりおか』 by 啄木
石川啄木さんって、盛岡出身なのかな?
駅の近くに石碑がありました。
ふるさとの山に向ひて
言ふことなし
ふるさとの山はありがたきかな
染みる。