高崎駅の改札に向かう為にエスカレーターを上がってたら、自分の前にいた高校生?くらいの女性が携帯で話してるのが聞こえて、多分待ち合わせしてる相手と話してるらしかったんだけどさ、

『そうそう、そっからこっちに向かって永遠に歩いてきて!』

って話してて、『永遠に歩いてきて!』ってなんかカッコいいなぁ〜、お相手は彼氏さんかなぁ〜とか思ってたら、『永遠に歩いてきて!』の後に

『近未来まで永遠に歩いてきて!』

って。

近未来まで永遠に歩いてきて?!

高崎では、東京とはまた違った形で日本語が進化しだしているみたいです。

近未来かぁ…

僕にはなかなか普段の生活で使う機会がないワードなんだけど、その女性は違和感なく自然に使いこなしてるワード、それが近未来。

高崎で最後にいい思い出ができました。