今回の直島の個人的No.1です。
ANDOは、もちろん安藤忠雄さんのANDOね。
地中美術館もベネッセ・ハウスも間違いなくいいんだけど、いかんせん素晴らしすぎるから前回の記憶が全然残ってて。
ただ、このANDO MUSEUMは、前回の記憶が全然なくて素で楽しました。
そもそも地中美術館が入館料2000円ちょっとで、他が基本1000円くらいなんだけど、このANDO MUSEUM、500円。
他と比べたら全然小さな美術館なんだけど、安藤忠雄さんが地中美術館をデザインするときに書かれたラフ・スケッチというかイメージみたいなのが見れて、とても面白かったです。
広告の裏紙にスケッチするような感じで、雑誌のページの切り抜きの文字の上から無理やりスケッチされてるのとか、リアルで良かった。
あとは、ここのTシャツですよ。
他の美術館でも結構Tシャツっていろんなアーティストさんのを売ってるんだけど、正直ちょっと主張が強すぎて、うーーん・・・ってのが多かったんだけど、ここのは見た瞬間、『買おう!』と思った。
フロントは胸にワンポイントでANDO MUSEUM
バックプリントも同じフォントでANDO MUSEUM。
カラー展開は、このグレージュ?カーキっぽい色だけ。
ホワイトベースとかブラックベースがあったらなお良かったけど、流石巨匠、この色だけの展開でした。
館内のスタッフさんが着てらっしゃって、特に女性の方の着こなしがとてもお洒落だったのが印象的だったんだよね。
直島、流石にもう当分はいいかな。
次はまた40代のどこかで。
願わくば奥さんと。
ソロだけは避けたい。



