暑い…
頭がハゲそうな暑さ。
大谷資料館はもともと採石場だったのを近代産業の資料館として保存してあるんだと。
階段を少しくだると…
地下にこんな場所が。
直線フェチにはたまらない空間じゃないでしょうか。
直線と直線が織りなす直線。
たまにいるよね、狂おしいほど直線が好きな人…僕です。
坑内はガチャガチャしておらず、極力シンプルな感じでいいね。
お婆様たちが『三代目J…』、もはや読むのを諦めてらっしゃいました。
分かります、その気持ち。
昔はえんやえんや手で掘ってたらしいけど、途中から機会で掘るようになったらしいです。
ライトアップがスイッチしてて綺麗でした。
普通に半袖で行っても西野カナさんばりに震える寒さではないです。
僕は写真のテイクニックが下手なんでアレだけど、上手な人はとても映える写真が撮れそうです。
いろんな映画やドラマ、PVの撮影に使われるらしく、壁に写真が並べてあったんだけど
エンヤさん、いいねぇ、好きだなぁ。
大谷資料館、オススメです。
感じでいうとさ、出口の売店でコムデギャルソンの香水を売ってそうな美術館。って感じ。
あれ、なんだろうね。
意識高い系の美術館、博物館とかって、最後の売店で何故かギャルソンの香水、置いてある不思議。
そういえばあのバスで隣だった二人組はどうなっていくんだろうね。














