フランスから帰る機内で鼻風邪をひいてしまったらしく、体調が芳しくない朝です。

 

機内でマスクして万全だったのに・・・やっぱ加齢によると衰弱か?

 

普通の風邪薬でなしに、鼻風邪に効く薬がなかったっけなぁ・・・とガサゴソと段ボールなどをひっくり返していたら、むかーしのむかーしの手紙とかが出てきて鼻水をじゅるじゅるさせながら、懐かしく読み返したり。

 

僕は基本的に手紙とかは捨てない・捨てれない・捨てさせない運動を実行してるので、地元を離れた19歳以降のもらった手紙などは保管しています。

 

学生時代の年賀状とか出てきたよ。

 

 

一年で

 

一番はじめの

 

プレゼント

 

 

パッと思いついたわりには、いい感じだ。

 

日本郵政さん、キャッチ・コピーとかで採用してくれないかな。

 

プレゼント?贈り物?どっちがいいかなぁ・・・

 

年賀状って日本ぽいから、『ぷれぜんと』の平仮名がいいかなぁ?・・・暇な時は、こんなことを考えながら生きています。

 

それにしても、そろそろ今の家に入居して一年が経ちます。

 

家には中身が入ったままで片付けられてない段ボールのパッキンが10箱以上あって、ちょっと萎えます。

 

一年生活してみて特に困ったことはなかったので、恐らくこれらの10箱以上のパッキンの中身は不要なんだろうな。

 

これとか、自分で改めて見て、ちょっと笑っちゃった。


 

『誠』って・・・

 

引越し屋さんも???だったことでしょう。

 

新撰組関連のアイテムが大量に埋蔵されているんだろうと思われます。

 

因みに、今回の出張で持って行ってた『黒龍の柩』っていう北方謙三さんの新撰組(主に土方歳三さん)をテーマにした小説、すごく面白くて往復の機内で一気読みしました。

 

上・下巻だけど、特に下巻は北方さん特有のまさにハードボイルド全開。

 

この黒龍の柩に関しては、また後日書きましょう。

 

特にタイトルの黒龍について、書きたいことがたくさんあります。

 

今週金曜日、むかーしむかし男子寮に住んでた時の友人と集まるんだけど、さっきLINEがきて場所が池袋って・・・。

 

どういう発想をしたら、池袋になるのか理解に苦しみます。

 

僕にとって池袋は完全にアウター・ゾーン。

 

1 + 1 = 3 に近い世界観の場所です。

 

会社、いこ。