僕は調べ魔というか、もはやどうでもいいことをチコチコと調べるのが好きです。

 

実家のリビングに、そのルーツがあります。

 

小学生の高学年になった頃くらいかなぁ、ある日母親がドサーって買ってきたと思います。

 

ブリタニカ国際大百科辞典



 

地元にいたころは、インターネットなんか存在自体知らないし触れたこともないしのなしなし人生だったので、このブリタニカ辞典が僕にとってのウィキペディアでした。

 

ブリタニカ、これこそまさに、知る人ぞ知る、知らない人は知らない。って代物だね。

 

これ、まぢでやばいです。

 

最初から最後までまぢめに読んでたら、一生かかるかもしれません。

 

活字が嫌いな人には、もはや地獄。

 

久しぶりに適当に一冊手に取り眺めたけど、一冊読みきる自信がないね・・・。


 

因みに、写真のページは江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜さんです。

 

内容が濃ゆい・・・濃すぎる・・・。

 

ぶっちゃけウィキペディアより濃ゆいと思われます。

 

母親が僕にどんな人間になって欲しかったのかは今となっては不明だけど、少なくとも調べ魔のアラフォーになったことは確かです。