朝、シャワーを浴びてたらシャンプーが切れてことを思い出した。

 

身体をサッと拭いて、裸のまま脱衣所の床下にあるストックルームを調べたら、ボディーソープや洗剤はしこたまあるのに、肝心のシャンプーが一個もない。

 

僕はちょっと異常なくらいなストック癖があります。

 

唯一、お金だけはなかなかストックできないくらいか。

 

トイレとか床から天井まで壁一面がトイレットペパーで埋め尽くされてるときもあります。

 

地震なんか来た日には積み直すのが大変です。

 

以前、20代の頃お付き合いしていた女性から

 

『あなた、そんなストックばっか買ってたらお金持ちになれないよ!』

 

と言われて、当時は『いやいや、関係ないから・・・』と思っていたけど、40歳手前にしてお金持ちになれていない現状、当時の彼女さんの見る目は確かだったのかもしれません。

 

そんなストックおたくなのに、シャンプーを切らすのは切腹ものです。

 

しょうがないから、今日はコンディショナーで洗髪をしました。

 

コンディショナー、全然減らない。

 

コンディショニングする対象の髪がないんだから使っても意味がないから、減るわけがない。

 

そもそも坊主の男の家にあるコンディショナーなんて、女性が家に泊まりに来たとき用の優しい心遣いだ。

 

せっかくそんな心遣いをしているのに、ボディーソープやシャンプーは買ったときから中身は何回転もしてるのに、なのにコンディショナーはオリジナルの原液のまま全然減らない。

 

2018年、コンディショナーがもっと減りますように・・・。


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