すみません、ちょっと寝ちゃいました・・・。

 

要するに、汗をかいても汗染みができないAntiSoakedね。

 

そんなAntiSoakedの発売から数年たった先週の金曜日。

 

ディレクターのヤガさんが一枚のTシャツを見せてくれました。

 

パッと見、なんの変哲もないTシャツです。


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もはやじっくり見ても、なんの変哲もないTシャツです。


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ただ、このTシャツ、この時点で既に数十回洗濯機にかけてあるとのことなんです。

 

要するに何回洗っても生地が劣化しない独自の生地を使った新品みたいなTシャツだと。

 

Tシャツ、に限らず衣類全般に言えることだけど、洗濯すればするほど生地が毛羽立ったたりして劣化していくのは避けられないんだけど、まさか数十回洗ってるとは思えないくらい新品同様の綺麗な生地感でした。

 

『汗が染みない』の次は『乾く』とか『涼しい』じゃなしに、『へたらない』。

 

こういう切り口のアプローチ、とてもナノさんぽくって好きです。

 

我々日本人の先祖は『女房と畳は新しい方が良い』という今の時代にドヤ顔でこんなこといったら世の女性からぶっとばされるような破壊力バツグンの諺を作ったんだけど、Tシャツだって新しい方がいいに決まってる。

 

新しい方がいいにきまってるんだけど、大多数の人はそんなそんな毎回毎回着るたびに捨てて新しいの買うなんて、お財布的にもできないからね。

 

個人的には洗濯が大好きな人なんで、生地の劣化を考えずにガンガン洗濯できるのは嬉しいです。

 

因みにこの『女房と畳は〜』の諺の現代版は『旦那と車は新しい方が良い』らしい。

 

勉強になります。

 

で、なんでヤガさんがこのTシャツを見せてくれたかというと、まだ製品化されてなくてこれから販売するにあたり名前がまだ決まってないから、とりあえずみんなでアイデアを!ということだ。

 

何回洗っても生地が劣化せず新品みたいなTシャツ・・・

 

うーん・・・

 

とりあえずこの週末考えてみます。

 

いいアイデアがあったら、こっそり教えて下さい。