昨年の10月から職場の近くの歯医者さんに週に一回ペースでお昼休みに通っています。
因みに浅ましいけれど敢えてさらりと書いています、『お昼休みに』と。
職場の人にこのブログのことがばれてしまったので、一応気を使っています。
で、この歯医者さんの待合室には雑誌が数種類置いてあって、そのうちの一つがこの東京カレンダー。
正直雑誌を買う習慣がないので東京カレンダーを買ったことはないけど、大人な感じのいい雑誌だなぁと思います。
ふんふんふんと眺めながら、あれ?東京カレンダーは最近表紙のタイトルは体言止めしばりか?と。
個人的には好きです、体言止め。
お金も彼女もないサラリーマン、あるのは時間くらいです。
暇なので自宅で東京カレンダーのバックナンバーのタイトルを調べてみました。
そしたら
体言止めしばりでなかったんだけど、2017年の4月以降はタイトルにどこかしらの地名が入っていました。
因みに2017年3月以前の表紙が↓の写真の下段です。
完全に表紙のキャッチ・コピーのつけ方が違うね。
そもそも2017年3月以前の表紙は明るい昼のイメージだけど、4月以降は夜または夜を連想させるようなイメージの表紙です。
ここまで変わるのは偶然なのか、それとも編集長さんが変わったのかなぁ・・・と思って調べてたら
あららら・・・
2017年の5月に戸賀さんがメンズ・クラブの編集長から独立されてフリーになってらっしゃるんだけど、その後任の大槻さんという方はそれまで東京カレンダーの編集長をされている方でした。
確かに1月に、1月にというか今月か、戸賀さんがスイスのバーゼルに行かれた時、戸賀さんと大槻さんの二人並んだ写真をブログにあげてたね。
で、東京カレンダーの現編集長は日紫喜(ひしき)さんという方なんだけど、やはり・・・というと、なんかドヤだからあれだけど、日紫喜さんが編集長になっての第一弾が昨年の4月発売の『新宿が変わった。』なんですと。
同じ雑誌だけど、編集長が変わるとイメージも変わるんだなぁ・・・とか思いながら、これからお風呂入って出社します。
東京カレンダーの表紙、これからも注目していきたいと思います、歯医者さんで。
おはようございました。