年始から出張前日まで結構ハード目に体調悪くて、出張前日はあまりにハード・モードだったので、午前中はお休み頂いて午後から出社。
 
出社途中に渋谷の薬局でしこたま風邪薬を購入して会社へ。
 
会社に着いたら、ボスから
 
『インフルエンザかどうか病院行って調べてきなよ!』
 
と。
 
ルンルンで病院に行ったら、残念ながらインフルエンザじゃなくて、扁桃腺炎と診断されました。
 
因みにさ、処方せんを持って薬局行ったら、お姉さんが
 
『ジェネリックのお薬にしますか?』
 
って。
 
すごいね、これ。
 
今はこれが処方せん対応の薬局のデフォルトの対応?
 
もしなんも声かけられなかったら、
 
『ジェネリックの薬にできますか?』
 
と自分から提案型営業する発想はなかったです。
 
とりあえずそれで扁桃腺の炎症用の抗生物質とかもらってさ、しこたま買い込んだ風邪薬やなんだを入れてる出張時の薬ポーチに入れてたんだけどね…
 
出張初日、ミュンヘンで乗り換えだったんだけど、ミュンヘンまでの飛行機の機内に薬ポーチ、一式を全部忘れちゃった…
 
ANAの忘れ物に問い合わせたら、たしかに忘れ物で届いています、と…
 
せっかく用意万全にして、なんなら病院まで行って抗生物質までゲットしてたのに、それらをまるまる行きの機内に全て忘れてきたという事実がもはや僕のメンタルの具合を悪くさせる。
 
毎年この年始の出張は、フィレンツェ→ミラノ→パリと回る約2週間なんだけど、正直パリに着く頃には、同行しているスタッフ一同もはや体調はボロボロになります。
 
そんな体調を崩したときに、常備薬があるかどうかって気持ちのゆとりが全然違うよね。
 
とりあえずバッグやスーツケースをいろいろ探したら、出てきたのはチョコラBB。


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あと10日間は頭が痛くてもお腹がいたくても喉が痛くても、もはやチョコラBBで耐え忍ぶしかない。
 
チョコラBB、万能すぎる。