さよなら高松。
多分、いつかまた来ると思う。
瀬戸内海にはまだまだ行ってない島がいっぱいあるから。
多分、今後出会うだろう奥さんも、こうゆう瀬戸内海の島、特に最近のアート島を巡るのは好きだろうから、瀬戸内海の島々は出来るだけ取っておこう。
少なくとも大和ミュージアムとかこんぴらさんとかよりは、一般の女性は島巡りの方が断然ことりっぷ感があることくらい理解してます。
ことりっぷねぇ…
あれ、うまいマーケティングだよね。
男性からしたら、全く理解不能のガイドブックでしょ?
地図でもないし、かといってガイドブックでもない。
オシャレな写真とオシャレな写真が撮れるお店が載っててね。
なんだろ、ことりっぷだけに関わらず、旅の現地で使うってより、旅に出たくさせるような旅行ガイドブックが日本では今は流行ってるね。
日本人はこういうセンスあるから、これ世界で流行るかもとは思うけどね。
だってさ、例えば外人の旅行客が180%持ち歩いてるガイドブックと言えば『ロンリー・プラネット』ですよ。
日本でゆう『地球の歩きかた』みたいなもん。
世界シェア、ぶっちぎりナンバーワンの旅行ガイドブックね。
これ、まぢで聖書みたいに分厚くて、もはや活字活字活字。
小説読むのが苦手な人は、まずムリだと思うレベル。
香港いるとき数冊買ったけど、ちょっと自分にはあんまだったな…そもそも香港で買えるのが英語版で自分があまり読めなかったというのもあるけど…
日本の旅行ガイドブックって、カラーでさ、写真中心の作りでうまいとは思うよ。
もうすぐ豊島つきます、はい!
