今日は上野Dayでした。
自分的には絶対上野動物園なんだろうなぁ・・・と思ってたら、まさかのとりあえずおなか空いたからご飯を食べよう!と。
上野のどこでご飯食べるのよ・・・と思ってたら、JR上野駅構内のハード・ロック・カフェでした。
いやぁ、しびれたね。
まさかのハード・ロック・カフェかよ・・・。
まったく興味ないんですけどね。
僕はハンバーガーとコーラ、Aさんはなんかの肉のスペア・リブとマンゴージュース、これでお会計6,600円でした。
個人的にはアホらしいくらい高いと思うんだけど、並びがでるほど満席なのはこの駅構内という立地がなせるわざなのか。
で、ご飯食べたあと、次こそは上野動物園かと思ったら、ABABに行きたい!と。
僕は、正直上野、全然詳しくないからさ、とりあえず歩いていったら要するに上野の109みたいなお店なのね、ABAB。
ただ、ちょっとこのABABとかいうショッピングモールというかこの商業ビルというか、おじさんちょっとびっくりしちゃったよね。
中にお店がいっぱい入ってるんだけどさ、いろんなファッション・アイテムがもはやゴミみたいな値段で売られてるのよ。
僕は一応広いくくりでいうと『小売り』という物を売る会社で働いているんだけどさ、もう、なんでこんな値段で商売できるかよくわからない。
これ、ほとんどの靴、1,000円でした。
ハード・ロック・カフェの値段が余計馬鹿らしく思えてくるわ。
もちろんさ、技術的なところは少しはわかりはするんだけど、例えばもちろん全ては本革でなく合皮だよね、とかさ、ただ、ただよ、上代が1,000円ってことは、原価ってどれくらいなのよ・・・。
ここまで安いと、もはや製造業の闇を見せられているような感じさえします。
でも、あれだな、将来の奥さんがABABが好きな人だったらいいな・・・。

