とうとう家にネット開通。

 

帰国から約2ヶ月、ネットのない生活、それは耐え難き日々の連続でした。

 

因みに、今日工事にきたのは旧電電公社の作業員の方なんだけど、正味一時間くらい作業をされてて、最後に本社と思われるところに作業完了の電話をされてたんです。

 

『カブトムシさん宅の作業ですが、完了しました〜。◯◯円で決定で大丈夫ですか?はい、了解です。』

 

と。

 

因みに、私の家は戸建てで、マンションと違い開通の工事の費用を全額あたしが個人で払わなければいけないのだけど、ちょっとさっきの旧電電公社のスタッフの方がおっしゃてた金額に非常に興味を覚えました。

 

で、勇気をだしてスタッフさんに

 

『すみません、さっき電話されてるのが聞こえちゃったんですけど、さっきの金額が今回の工事の作業料金ですか?』

 

と。

 

そしたらスタッフの方も気さくな方で

 

『そうですよ〜。今回カブトムシさんのネットは柔らか銀行をお使いなので、私たちは今回の作業代は一旦柔らか銀行さんに請求して、それがカブトムシさんに請求されることになりますよ〜』

 

と。

 

なるほど・・・。

 

僕が柔らか銀行さんに今回のネット開通の申し込みをした時言われた工事費、旧電電公社が柔らか銀行に請求する金額より段じゃなく高いんですけど・・・。

 

大人の社会だよねぇ。

 

直接僕に請求してくれたらめっちゃ安いのに、その請求書が一社柔らか銀行を通ることによって、あら不思議、アホみたいな金額になるんですけど・・・。

 

将来的にはこういうアホみたいなビジネス・モデル、絶滅してほしいね。

 

いち早くこの地球上から消えて無くなって欲しいです。

 

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