広州博物館の新館、ぷらぷら見終わって『終わったかなぁー』って思ったら、そっからがやばすでした。
おっ、なんか雰囲気変わってテーマパークみたいになった・・・と思ったら、
なんと、石の展示コーナー。
やっべぇーーーーーーー。
僕が日本にいた頃ね、将来の奥さんのためにワンピースを集めていたのは有名な話ですが、そう、もう一つ将来の奥さんのために集めてたのが、石。
しかも、高価な石じゃなくて、出張で世界のいろんな街にいったときに、道端に落ちてた石をコツコツと持って帰って集めてました。
あの石達、どこあんのかなぁ・・・
会社の倉庫に送ったんだっけなぁ・・・
因みに、石?ってバカにするかもだけど、結構手頃なサイズの石を道端で探すの、ほんと大変なんだから!!!
読者の方々はおそらく東京近郊の首都圏に住まれてる方が大半だと思うけど、明日会社に出社するまでの道すがら探してみ?
石?って思うだろうけど、石ってなかなか都内に落ちてないからね・・・
まぢで結構道端に落ちてる石ってないんですよ、このご時世。
『道端の石ころみたいに』なんてありそうな歌詞だけどね、こんな歌詞を歌う歌手は『あぁ、この人、田舎出身なんだなぁ・・・』と思ってもらって間違いないです。
そんくらい、まぢで石は、特に将来の奥さんにプレゼントしてもおかしくないサイズの石は、渋谷や新宿などの首都圏の道端には落ちてませんっ。
丸の内の道端で石ころを見つけたら、もはやあなたの人生のすべての幸運を使い切ったといえるでしょう。
断言します。
とにかくですね、石ですよ、石。
もうね、大興奮のおっさん。
しかも、同じ石でも、僕が道端で見つけてきたような石じゃない石ばっか展示してあります。
こんなん道端で見たときないなぁー。
これも見たときないですねぇ・・・もはやこんなんが道端に落ちてたら落ちてたでちょっと焦るレベルの石です。
うーーん、このカマキリの卵みたいな石も見たときないなぁ。
世の中にはいろんな石があるね。
いやぁ、石を見てるとテンション上がります。
こっち系の石を偶然道端で拾えたら、一生働かなくていいような気がする。
これを見つけた人は、どこで拾ったんだろう?
教えて欲しいね。






