で、南京大学の続き。
南大生の銭湯に入れず、学食も閉まってて、意気消沈でトコトコ歩いてたら・・・
でた、図書館。
で、入り口にいた守衛のおばちゃんがきて、またもやシッシ扱い・・・
まぁ、当たり前といえば当たり前か。
因みに南京大、校内はなんかとてもいい感じでした。
この道とか、よくわかんないけど『あすなろ白書』みたいな感じでした。
んで、またとことこトコさんと帰路に。
ででで、帰りにまた学食の横を通ったら、なんと学食がオープン・ザ・ドアしていました!
自分が立ち寄った時はもしかしたらちょうどランチとディナーの間だったのかもしれません。
もちろん、凸撃しました。
まずは『私はつい最近きたばかりの留学生なので学食のシステムがよくわかっていませーん』な顔で周りを観察。
どうやら前方にあるところに各自トレーを持って行って、好きなのをおばちゃんに次いでもらうフローな感じです。
うん、なんかめちゃ安い!
これぞ私の求めていた学食です。
ただ、問題が・・・
トレー持って近くにいってわかったのが、各自好きなのをおばちゃんについでもらったら、一品づつパスモみたいなやつでピってお会計してます。
なるほどね・・・ってか、ここもか・・・。
僕がこれまで中国各地の大学の学食に特攻した経験から、すべての学食はこの学生専用のカードで支払いで、現ナマ方式じゃないのです。
ただ、もはやトレーまで持ったし、ここで諦めるのは惜しいので、おばちゃんに先日地下鉄で買った交通カードを駄目元で見せて
願わくば僕のトイメンに誰か相席で座ってくれたら異文化交流できたんだけど、学食の中でスタバとポッキーを食べてる僕が変な人に見えるのか、全然僕の近くに誰も座ってくれなくて寂しかったです。
仲間はずれにあってる可哀想な日本からの留学生のおじさん状態。
まぁ、まぁ、結果として、これはこれで学食で食事をしたことにカウントしていいんじゃないでしょうか?
学生のみんなはまだ学生だから過程を大事にしなきゃだけど、おじさんはゆうてもおじさんだからさ、もはや過程とかじゃなくて『結果』が大事なんで。
これで、いつの日か自分の子供が南京大学に留学したい!と言ってきたら
『あそこの学食、まぢでやべぇから・・・スタバとポッキー食ってたらハブにされっから、まぢ注意だぞ!』
と経験に基づいたアドバイスができます。









