バーキンを食べながら、次はどこに行くか・・・と考えてたらちょっと尿意を催す。
ホテルまで歩いて帰れる距離だったけど、なんかホテルに戻っちゃたらグダグダして読書タイムになりそうだったから、大学でトイレを借りよう!と、南京大学を検索。
もはや中国の各都市の大学巡りが若干定番化しつつあります。
で、南京大学、創立は西暦258年・・・やべぇっす。
三国時代って響きだけで三国志オタクの自分にはやべぇっす。
しかも、中国全土でもトップレベルのエリート大学らしいです・・・もはやここでしかおしっこしたくなくなってきました。
とりあえず、おしっこの為に地下鉄に乗って移動。
ってか、もはやバーキンの店内で小便しろよ!という説も濃厚です。
で、駅に到着。
1番出口らしい・・・待ってろよ、南京大学(のトイレ)。
『さっきの門で記念撮影するべきなのじゃないか?』
と自問自答して、門の所まで戻ったらちょうど門の前に学生さんと思われる若い人民の女性がいらっしゃったので
『不好意思(すみませんが)、写真撮ってください。』
とお願いして撮ってもらいました。
こんな時にね、少しでも中国語が話せたら『最近来たばかりの留学生です』作戦が使えるのに、宇宙の始まりのビッグバン・レベルに僕の中国語は『無』だからね・・・残念です。
浴室の隣には、これは南大生専用のこれまた床屋でしょうか?
以前フィリピンでえらい目にあってるしね。
花の都パリに人民刈りで行くのは、同行する同僚さんにも迷惑をかけてしまう恐れがあるので・・・。
因みに南京大学の中にも『なかよし』はもちろんあります。
孔子の『目上の人を敬いなさい』という儒教の教えは、今の若い人民には浸透していないみたいです。










