なんか昔読んだ海外の小説で、昨日寝るとき私は〇〇人だった。
朝起きたら✖︎✖︎人になっていた。
みたいな戦時中のヨーロッパが舞台の小説があったような気がするんだけど、いまいち思い出せない…
要するに、寝てる間に敵国が攻めてきて、占領されてたって話だったと思う。
子供の頃読んだと思うんだけど、当時は戦争とかよくわかってないから子供ながらに、朝起きたら国籍が変わってたってゆう表現がオシャレだな…と何も分からず思ったことを覚えています。
今、ベッドの中で寝るとこなんだけど、明日、朝目が覚めたら僕は昨日までの喫煙者にサヨナラして、非喫煙者になっていると思ったら、なんとなくこの昔に読んだタイトルさえ忘れた小説のことを思い出しました。
おやすみなラブ♡
