今日は赤湯の刑に処せられました。


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最近夜はお風呂で読書。

のぼせるまで湯船に浸かって本を読み、ちゃちゃっと体をタオルで拭いた後に、素っ裸でリビングで本を読み、そのあとまた湯船で本を読み。

最後はベッドで本を読み。

で、蒼穹の昴2巻、読了。


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この2巻から、だいたい登場人物やら話の流れが分かってきたので、もはや速読系で一気に読みだしました。

まぁ、速読ったら、なんかカッコつけた言い方だから、なんだ?いわゆる早読み?

ただ、あれだね、個人的にはこうゆうストーリーのある作品は、やっぱじっくり読むのがいいね。

一気に読もうとするとどうしても僕の場合は、情景描写的な部分は目をかざすとゆうかすっ飛ばして読んじゃうから、良くない。

村上春樹さんとか、あと同龍さんとかさ、そうゆうどうでもいい(と言ったら乱暴だけど…)情景描写に『らしさ』が溢れてるからね。

みんながみんな一様にマイ速読術みたいなのがあるだろうけど、僕の場合は、何段階かあって、とりあえず全部の段階に共通してんのは、文字を『読む』ってより、見開きのページを画像として『見る』に近いです。

で、第一段階は、漢字だけ中心に拾う。

まぁ、これは速読ってかもはや普通の読み方に近いよね…

スピードアップVerの第二段階は、『』(セリフ)を中心に拾う。

要するに映画を見るとき画面消してセリフだけ聞いてるようなもんです。

で、もはや読んだと言っていいのか怪しいのが第三段階の10ページとかごとにまとめてパラパラ見る、、、ってか、もはや眺める…。

もはやこの第三段階バージョンは、内容、ぶっちゃけ半分分かればいい方だよね、ぶっちゃけ。

ただ、これをマスターすると、本屋で立ち読みして買うか買わないか、面白そうか面白そうくないかを決めるのに便利です。

僕は大概本屋さんで特に目的買いじゃないときは、作品の最初の方と最後をパラパラ見て、面白そうなら買うって感じです。

ってことで、蒼穹の昴、三巻からはちゃんと読み込もう。