マックでたら、すぐ目の前が肇慶の中心部にして最大の見所、七星岩風景区。

ちな、ホテルからも歩いてすぐ。

明日の朝見に行くつもりだけど、ちょっとだけ下見。


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汗だくなんでシャワー浴びる優しにホテルへホテルへ。

ホテルかえってきて、ちょっと読書。

劇団ひとりさんの本、読了。

うーん、うーむ、なんか先週西村賢太さんの苦役列車読んだあとだからってのもあるけど、久しぶりになんか読んでちょっと微妙だった…

誰か劇団さんの日陰向に咲く、読んだ人いるかな?

なんか五つの短編からなってて、全部がリンクしていくんだけど、全部になんとなく『オチ』がついてて、芸人さんが書いた読み物って感じで、ちょっと思ってた作品とは違ってた。

ただ、スラスラ読めるね、2時間くらいで読了です。

で、2殺目は、これ。

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前に一回途中まで読んで読み終われてなかったんで、また初めから。

限りなく透明に近いブルー

ヤバいよね。

大好きだね、このタイトル。

2000年、、、1990年代後半か兎に角そんくらい以降って、なんかぶっ飛び系の一見よく分かんないタイトルの映画とか本とかもはやCDとかもだけどさ、たくさん、、、てか、ほとんどそんなタイトルばっかだけど、これ、初版1976年らしいからね。

昭和ですよ。

僕が生まれる前ですよ。

もはや僕が母親のお腹の中に存在するより前によ、そんな時代に『限りなく透明に近いブルー』って言われても、完全に薬物中毒者レベルに振り切ったタイトルでイカすよね。

しかも、またこれ、デビュー作なんだから、、、

限りなく透明に近いブルー

波照間島に行ったときの海の色がそんな色だったよ。