診察終わり。
とりあえずレントゲンを撮ってくるらーと言われて、サポーター巻かれて飲み薬をもらう。
診察、もはや2-3分。
お会計、日本円で55,000円。
診察っても、診察してもらってないんだからさ…
『レントゲン撮ってみないとわかんないから、レントゲン撮って明後日戻ってきて!』
で、飲み薬とサポーター巻かれて55,000円って…
会社が加入してくれてる保険がなかったら、まぢ死んでる。
日本だったら診察からのレントゲンは同じ病院だけど、とりあえずレントゲンはレントゲン専門のちかくの病院に行くように言われて、いま待機ちゅう。
待合室、エアコンが鬼のように効きすぎ。
香港の室内温度、まぢで気が狂ってる…
病院の待合室にいたら、寒すぎてまぢ病気になるっつーの。
ここはここで料金が発生すんのかな。
レントゲンと血液検査をするらしい。
2-3分の診察であんなアホみたいな値段なら、レントゲンと血液検査なんかしたら、ちょっとした島国の国家予算くらいの額を請求されそうだ。
これ、何が問題かって、明々後日からボスが香港に出張できて、そのあと中国にトゥギャザーで出張なんです。
これ、手首を怪我したなんてばれたら、絶対『サーフィンで怪我したんだろ?サーフィン禁止な!』って言われそう…
病は確かに気合いで治せるかもだけど、怪我は気合いじゃ治せないよな。
病は気から。
怪我は我慢。
