2016年、最初の一食目はカルボナーラにしました。
世界のどこにいてもカルボナーラとチャーハンは、安定してハズレがないという統計がでているからです。
そもそも多分僕は試したことがないけど、ベトナム料理が好きじゃないかもしれないし…
よっぽど大好きな彼女が、『食べなきゃ別れる』レベルで主張しない限り、恐らく今後も食べないレベルだ。
で、カルボナーラが来たんだが、、、
一口目、の前に、もはや、もはや、まぢもはや、臭いんです…
まぢで食べる前から腐った匂いが漂っているン・ザ・スカイ。
で、一応、一応、気のせいだと信じて食べたら…
まっず…
はっきり言って、くーっそまずっ!!!
しかも、改めて…くさっ!!!
麺は、もはや豆腐で作った麺のように柔い…
ひどい。
36年間いろんなモノを口にしてきた。
A4のコピー用紙も食べた僕が自信をもって断言できる。
このカルボナーラは、これまであたしが口に入れたモノの中でぶっちぎりに一番まずいし、臭い。
人間の一番早い人が100Mを9秒台で走るとかそんなこともはやどうでもいいレベルに、まずい。
事故ってより、事件だよ、このカルボナーラは…
普段は『残すのは、悪いなぁ…』なんて思いもするけど、今回は全く思わなかった。
無理して食べると生命の危機におちいることを動物の本能が伝えている。
ちなみに、ご馳走さまでしたが、これ。
2016年、一発目からまぢ喰らった。

