先日、久しぶりのYさんから
『すごく美味しいラーメン屋さんがあるから行こう!』
と誘われ行ったんだけど…
まさかの味噌ラーメン…
いや、正直まぢムリっす。
これが日本だったら
『あーめんごめんご、うち、実家九州で家訓で豚骨以外ダメなんだよねぇ』
って秒で片付けられるのが、相手が香港人だとなんと言っていいやら…
『えーっと、I'm from Kyushu なんだけど、場所?えーっと、サウス・オブ・KOREA的な場所で、えーっとマイ・ファミリー・ルールでI love Pig的な…えーっと…うん、バター味噌ラーメン、一つ、ハイ。』
マイ・イングリッシュだと上手く説明ができないんで、もはやバター味噌ラーメンを20年振りくらいに食べました。
上手くなかったなぁ、これがまた。
またこの餃子がなんとゆうか、ウンコ味のカレー風の下痢みたいなレベルだったなぁ。
また、Yさんとは共通のコミュニケーション言語がないから、毎回ごはん食べてるとき、はたからみたら喧嘩してるカップルみたいに無言です。
ほんとなんかの映画にありそうな設定だ。
Yさんは、基本的に英語は
『ファザー・マザー・トゥギャザー』
の三単語だからね。
『お父さん・お母さん・一緒』
だけだから、かなりアナーキーな会話だな。
鎖国してた江戸時代の日本人の中でも、もうちょっとは英語話せるヤツいたと思うよ。

