今回は中国は東莞とゆうエリアに来ています。
世界の工場と言われた中国は広州の核となるエリアであり、数年前まではぶっちぎり宇宙一の風俗エリアで、性風俗に関わっていた女性の数はもはや30万人、東莞のGDPの約15%を占めていたと言われる場所。
そんなエリアに二泊三日のマッスル・トリップで来ております。
で、今回、ホテルはTの中国でのビジネスパートナーのGさんが手配してくれてたんだけど、曰く『このエリアで一番いい五つ星のホテルを取ってますから!』と言われていたもののですよ、正直、本業の会社での出張では申し訳ないくらい素敵なホテルに毎回泊まらせてもらっているので、『まぁまぁ、言うても・・・』くらいに思ってたんですな。
で、深センから一行で東莞まで移動してホテルについたら・・・
まぢか・・・
めっちゃ素敵やん・・・
仕事の話は、TとGさん、Gさんの旦那さん、それと各訪問先の工場の社長さんでしてて、Tからも『カブトムシさんはいるだけでいいんで!』と言われてるので、お言葉に甘えて本日も美味しくぶどうを食べる、という職務に専念していました。
で、途中、仕事の話が折り合いがつかなそうなときに、第三者的な立場から『こうしたらいいんじゃないですか?・・・うんうん、このぶどう、美味しいですね。ハオチーハオチー。』という非常に楽なもはやこれを仕事といったらまぢめに働いている人からぶっとばされるような仕事です。
そんなぶどうを食べるだけの自分にまで、こんなホテルを手配してもらって感謝です。
明日は午前中また同じ工場に行って最後の詰めなので、これまたたくさんぶどうを食べましょうね。
いやね、ホントその工場が出してくれるぶどうが美味しいんだよ。
美味しいぶどうを『美味しい美味しい』言って食べて、お金がもらえるんだから、世の中いろんな仕事があるね。


