なんでかよく分かんないけど、仕事でイギリス人のとある人にお願いして、イギリスやスコットランド、アイルランドの色んなアーティストやミュージシャンに凸撃インタビューをしてもらう、という謎の仕事を最近拝命してシコシコやっとります。
と言っても、僕はなんもやってないんだけどね・・・
インタビューする人を、頑張れっ、頑張れっと応援して、上がってきたインタビューをチェックして、いいぞっ、いいぞっ、もっと頑張れっ!
と、いう簡単な仕事です。
僕からは特にインタビュー受ける人は指名してなくて、先方が候補に挙げてくる人を、『おぉ~っ、いいやーん!グッドグッド~!』で進めてもらっとります。
ただね、ただでさえ英語はよく分からないのに、イギリス英語、特にスコットランド英語を話すアーティストやミュージシャンのインタビューは、もはや何言ってんのかさっぱり分からなくて、泣きたくなります。
今回新しいプロジェクトの為、インタビューする人もどんくらいの尺で取っていいか分からないから、1時間弱頑張って取ってくれてるんだけど、もはや『FUCK』くらいしか聴き取れない。
因みに今回この仕事をして初めて知ったんだけど、こうゆう会話とかインタビュー、学会とかで録音されたモノを文章に起こすことを『テープ起こし』とゆうらしいです。
そんななんか先程、また新しいアーティストさんのインタビューが上がってきたんだけど、名前を聞いただけどだと『誰?』って感じだったので、どんな人?と聞いたら、『このアルバムのジャケやった人』って、一枚の画像が送られてきて、見た瞬間『おぉっ、知ってる知ってる、このジャケ!』って個人的にたぎったね。
まさかこのアルバムジャケをこのタミングで見るとは思わなかった。
De La Soulのデビューアルバム。
