先日、Bさんとジョーダンのワンタン麺の名店のここへ。


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読み方、わからん。

去年、Fさんに連れてきてもらってから、二回目の来店です。

前回もちょっと並んだけど、今回もちょっと並ぶ。

だてに人気店じゃないっぽい。


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因みに、香港は相席ガンガンです。

日本人の感覚だと、『いやいやいや、そのテーブルもう人が座ってて座るとこないじゃない?』ってとこにも、ガンガン通されます。

家賃がアナーキーな香港だと回転率が命なんで、しょうがない。

で、今回はローカルのBさんもいるってことで、いつもはワンタン麺一本勝負な僕だけど、昔から食べてみたかった、スープなしのワンタン麺的なこれにしました。


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で、別注でワンタンだけも頼んで、最高の贅沢。


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どうやらこれは『ロウミン』というらしい、このスープなしワンタン麺ね。

いや、これは美味しかった。

で、後日。

僕が毎回行ってバカの一つ覚えのようにワンタン麺を頼む近所の食堂に行ったんですな。

で、お店に入るなり、ババァAが

『おう、お前かほら、そこ座れ!ワンタン麺な。』

的なことを広東語でいう(推測)ので、ちょっと待ってくれ、と。

今日の俺はいつもと違うんだ、と。

『ワンタンロウミン』

と、誇らしげに伝えると、ババァAはぶったまげてました。

『お前どこでその言葉覚えてきた?あぁ?ワンタンロウミン?ワンタン麺じゃないのか?あぁん?』

と、また広東語で吠えてきました。(推測)

ババァAはちょっと不安になったのか、僕が知る限り一番キャリアの長いババァBのとこに行って、ごにょごにょ話したあと、ババァBが今度は来ーるー的な。

『どうしたお前?ワンタン麺じゃないのか?本当にワンタンロウミンか?ごにょごにょごにょ・・・』

と、確認にきたけど、もはや広東語は一切わからないのでイエス、イエス、イエスととりあえず返事しといた。

ら、運ばれてきたのが・・・


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なんか変な野菜が入ってるんですけど・・・

しかも、自分がダメなソースがかかってるんですけど的な・・・

もぉ、ソースはダメでしょう。

僕はソース系は全てダメなんだから。

25メートルプールが水の代わりにソースが入ったプールとかだったら・・・考えただけでも鳥肌もんだ。

なんだろう、ババァBが気を効かせて野菜入れてソースをかけたのか、それともこの店でワンタンロウミンを頼んだらコレなのか、確認したくても確認できなもどかしさ。

一年以上香港に住んでて、話せる広東語が『ありがとう』と『お会計』と『ココ』だけって自分の語学力のなさを痛感する。

次からやっぱワンタン麺にしよう。。。と思ったよね。