今回の旅の表のテーマが『シャングリラで誕生日』なら、裏テーマはこの成都だ。
成都とゆう漢字をみただけで、ウハウハしてしまう諸兄も多いと思われる。
成都とゆう漢字を見た瞬間、『蜀』とゆう字が浮かびあがる諸兄達だ。
そう、今回の旅の裏テーマは『成都で三国志』。
日本で言われる三国志は、すべからく羅貫中の『三国志演義』で僕が小学生のときに初めて三国志と触れたのもこの演義だ。
それから僕は猛烈に三国志にはまっていった。
『天地を喰らう』も衝撃だった。
あのエロイ描写と『食らう』ではなく、『喰らう』とゆうのも小学生の僕には魅力的に映った。
そんな成都に自分がいるのが夢のようだ。
成都には男の浪漫が詰まっている。
たぎるずぅぇーっと!!!
