夜10:30過ぎ、成都のホテルにチェックイン。
空港からのタクシーの車窓から見る暗闇の中の街。
それだけでも、ビンビン伝わってくる。
『この街は、デカい。』
人口1,400万人。
もはや東京より人がいる。
ホテル、いい。
ホテルの星と運命の赤い糸は当てにならないとはいうものの、五つ星らしい。
タバコでゆうとファイブ・スター、悪くない。
受付のちゃんねーを始めとし、ちゃんにーまで全てのスタッフが英語を話す。
これはかなり衝撃だ。
部屋までポーターの人が荷物を運んでくれる。
ヤバい、このホテルにはサービスが存在している。
部屋に入ると
はいはいはい、悪くない。
バスルーム。
浴槽とシャワーがセパレートしてるだと…
しかも、大好きなヘブンリーシャワー…
アメニティーも揃ってる。
もはや当分ここに住んでもいい。
もはや成都でいい。
いや、もはや成都がいい。




