先日、以前行ったエッグベネディクトで有名なブリックレーンでAさんと待ち合わせて遅めのランチ。

Aさんはベジタリアンなので、僕も一応気を使ってお店の名前を冠したブリックレーンサラダを注文したら、


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押忍…

パッと見で少なくとも野菜類ではないものが目に入り、若干気まずい…

野菜で隠そうにももはやナポレオンでさえ不可能なくらいエビとホタテがしゃしゃってしまっています。

Aさんは、赤ちゃんの時に中国から香港に両親と移住してきてオーストラリア育ちで同じ歳なんだけど、話が深い。

Aさんの例え話は、余裕で溺れるくらい深いんだけど、残念な僕の英語力のせいで膝下30センチくらいの浅瀬分しか聴き取れないのがたまらなく惜しい。

僕は学生時代、サンディエゴで有名な催眠術の人に催眠術をかけてもらうはずが、『クローズ・ユア・アイズ(目を閉じて下さい)』の後、何を言われてるのか理解出来なくて催眠術にかかれなかった程の英語力だ。

Aさんは今日はドット、すなわち・だね。

このドットとゆうワードを多用してて、話がカッコよかったね。

僕も誰かと日本語で話せる機会があったら、ぜひこのドット使いをマスターしてみたいと思う。

『僕がこのドットでさ、キミがこのドットだとするじゃない…どう思う?』

最高にオシャレな映画の、小洒落たワンシーンみたいなセリフだ。