昨日、私はワタシと私じゃない人達と日本へ帰国しました。
18時にホテルにチェック・インして、12時間後の6時にはチェック・アウト。
刹那的です。
ただ、こんな短い時間だけれど、大好きな人がわざわざ来てくれるのは嬉しい反面ありがたい。
もはや反面どころか両面でした。
大好きな人はまだ寝ています。
どうしようかなぁ…
男たるもの、去り際が肝心です。
これが漢気全開のハードボイルド映画なら、何も言わずに出ていくべきだろう。
ジブリ映画ならバスルームの鏡にルージュの伝言を残して去るべきだろか。
ただ、問題は口紅を持ってないので、代わりにリップクリームで書いた場合、気付いてもらえない恐れがあります。
清掃のおばちゃんに気付いてもらっても意味がない…
とりあえず僕らしくいこう。
『ねーねー、起きて!お願いだから起きて!もう帰るよ!帰っちゃうよ!いいの!?最後にチューしなくていいの!?』
これだ。
