先日東京にて、僕が働いている会社が運営してるレストランで彼女とランチをしました。
因みに僕は彼女のことが好きなんだけど、彼女はお肉とお魚が好きです。
もはや彼女はニンジンが苦手なんだけど、そんなところも可愛く思えるどころか、僕もニンジンを嫌いになろうとするくらい好きです。
しかも、よくよく考えなくてももはや僕もニンジンが嫌いだった。
レストランには他の多くのレストランもそうであるように数種類のランチセットが値段違いで用意されています。
僕はなんの躊躇もなくセットを選び、そのセットの中で選べるパスタをどれにするか悩んでいた。
からすみのパスタにしようと決めた後、彼女に何にするか尋ねると、彼女はランチセットなど小賢しい次元ではなく、普通に単品でステーキとグラスワインにするとのことだった。
そう、僕は彼女のこうゆう感性が好きだ。
僕は典型的なサラリーマン・マインドでランチセットを選び、決められたパスタの種類からパスタを選び、コーヒーか紅茶の2択を迫られ、まさに人生の縮図そのものだ。
彼女は食べたいものを食べ、飲みたいものを飲む。
もちろんTPOによりけりだけど、TPOが許す限りは僕の彼女は本当にフリースタイルだ。
オリンピックの水泳自由型決勝をバタフライで泳ぐような人だ。
何だろう、センスとゆうのか感性とゆうか。
言葉で説明するのは難しいけど、そうゆう言葉で説明するのが難しい素敵なところを持ってる女性です。
