先日、日本で彼女のご両親と食事をしてきました。
横浜駅西口にあるシェラトンホテルの木の花という日本料理屋さんを予約していきました。
彼女のご両親とこうゆうちゃんとした食事ってのは初めてだったんだけど、まぁ、緊張したよね。
二時間半、色々話したけど、『今度はうちの家に来て食事でも!』とゆってもらえたので、年明けてから挨拶に伺おうと思います。
なにせお互い『結婚しよう!』とLINEでなってから、付き合ってんのかなんなのか分からぬまま一度も会うことなく今回の食事会をセッティングしてもらい、まさに勢いだけって感じでした。
なんか二人だけで盛り上がって、『二人で一緒にいれれば、もはやそれだけでいいよね!』的な。
ただ、今回ご両親と食事して、ちょっと真剣に『結婚』ってのを考えるようになりました。
もはや『おせーよ』と我ながら思います。
そもそも二人の間では入籍さえ出来ればいいという暗黙の理解があって、結婚式・披露宴、その他、例えば婚約指輪はどうするのかとか結納はどうするのかとか、一切話さないままここまで来た、とゆうか来てしまいました。
そうだよな…結婚式とかどうしよう。
婚約指輪も色々見に行ったんだけど、たっかいね…
焦るわ…
婚約指輪は給料三ヶ月分、ってキャッチコピーはダイヤモンドを扱うD社が考え出したらしいんだけど、とんでもないキャッチコピーを考えだしてくれたもんだ。
指輪の値段を見てたら、財布と相談してもどうしようもないとゆうことが判明したので、給料の代わりに給料明細三ヶ月分持って、クレジットカードのサービスセンターに駆け込み、
『お願いだからクレジットカードの限度額、今の2倍にしてー。ほら、日本語だけど給料明細持ってきたからー。漢字だからなんとなく分かるでしょー?』
と、拝み倒してきました。
先日、ネットで見たら限度額がサクっと2倍になってて、
『どうせなら3倍で頼めば良かった…』
と、反省です。
来週彼女が香港に来るんで、その時に婚約指輪を買う予定なんです。
いやね、僕もとりあえずいい年したおっさんなんで、彼女には出来るだけ好きな指輪を選んで欲しいとは思います。
間違っても
『安い指輪から選んでくれたらなぁ…』
とは、思わないんです。
ただ、
『好きな指輪を選んで、それが『偶然』安かったら…』
とは、ちょっと思ってしまう僕はセコいおっさんかもしれません。
