もはや、何人と言われようが全く気にならない。

中国人だろうがタイ人だろうがモンゴル人だろうが。

ただ、先日プーケットに行ったとき、流石にちょっとショックだったコトがあった。

昼間テクテクあるいて、喉が渇いたんで道端の小さなスーパー的なとこに入ったときだ。

おばちゃんが

『ニーハオ』

と言ってきたので

『コンニチワ』

と返したら、

『日本人?中国人じゃないの?』

と。

因みにバブル時代に日本人が世界中に旅行に行ってたように、今はホントどこに行っても恐らくNo.1観光客数は中国の人達だろう。

なので、正直どこの国の観光地の観光客を相手に商売をしている人がアジア人をみたら『ニーハオ』というのが一番当たる確率が高いというのは、全然理解出来ます。

ただ、このおばちゃんが僕を中国人と間違った理由が、かなり僕のハートを引き裂いた。

『中国人じゃないの?あなた、髪型が中国人っぽいから、そう思ったわ!』

ツライ…

顔が…とか、服装が…とかならまだしも、髪型が…ってのは、ツライ…

別に、中国人の人達の髪型がダサいウンヌンとは思わない(と建前上書いておく)が、流石にこの一言は、効いた…

因みにそのおばちゃんから言われた髪型は、一回12,000円くらいかかる髪型で、僕は2週間に一回は散髪に行くので一ヶ月に24,000円くらいかかっている髪型だ。

プーケットのおばちゃん、ありがとう。

あなたの一言で、僕は難なく毎月24,000円貯金することができました。

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