朝方、クラブからの帰り道。
やっと寝れる…とヴィラに着いたらJさん、僕を外で待たせて、荷物を一瞬置いて
『よし、行こう!』
って。
えっ?
と、思って
『あれ、一部屋使っていいんじゃなかったの…?』
と聞いたら、
『いやさ、カブトムシがもしかしたら女の子と来るかもしれないって言ってたから、もう一個借りといたよ。』
と、てくてくヴィラから歩いて五分くらいの場所に…
『ここ、好きに使っていいから、これ鍵ね!』
って。
Jさん、あ、ありがとう &
一人で来て大変申し訳ありません…
ってか、二人で来たとしても、やり過ぎだわっ!!!
一部屋使っていいよ!、が一軒家使っていいよ!、になってるじゃないですか…
大変申し訳ないながら、一階のマスターを使わせてもらったんだけど、悲しくなるくらい、デカイ…
僕の香港の家の全間取り足したのより、マスターの寝室が、デカイ…
Jさんに大変申し訳ないです。
Jさんが遺憾の意を表してもおかしくないくらい、申し訳ない…

