一時期、家の冷蔵庫には細缶のポカリスエットをMAX70本ほどストックしてたけど、ポカリの飲み過ぎは太ると知り、それからは家の飲料はもはや水のみに変えました。

自分でも信じられません。

お金を出して水を買うなんて…

ただ、香港の水道水は、そのまま飲むにはかなりハードコアです。

『世の中、ぜーんぶデタラメだぜぇ~』と夜な夜なLIVEで叫んでいる香港の過激なロックミュージシャンも流石に家では大人しくミネラルウォーターを飲むレベルに水道水はマズイです。

水道水ってか、水道管がかなりヤバイらしいです。

因みに、自分の認識が正しければ、水は0カロリーらしいです。

飲んでも飲んでも太らないなんて、素晴らしい。

だから、家にはもはや大量のミネラルウォーターをストックしています。

たまに

『明日死ぬかもしれないから、悔いのないよう今日を精一杯生きなければならない』

とか言う人がいるけれど、僕は明日も明後日も死ぬつもりなく生きているんで、冷蔵庫の中に水が2-3週間分くらい常にあります。

明日死ぬかもしれない…なんて思ってたら、もったいなくてこんなに大量の水を買えないです。

で、先日またストックを買いたしてきました。

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で、マンションに帰ってきて、エントランスのオートロックのドアを管理人さんに開けてもらってベーターに乗ろうとしたら、管理人さんが

『こっちに来い!』

的なことを広東語で言ってます。

因みに管理人さんはシフト制なんだけど、初めて見る管理人さんでした。

で、僕が広東語が分からないと察してか、英語で

『何階に行くの?』

と聞かれたので、自分の住んでる階を伝えると

『これにサインして!』

と、帳面みたいなのを出されました。

もしかして…と思いつつ、

『ここに住んでるんですけど…』

と伝えて、写真付きの住人専用のエントランスのカードキーを見せると、

『えっ?』

みたいな顔をして

『オ~、ソーリーソーリー!』

って。

完全に水の配達業者と間違えられていました…

ちょっと悲しい…

そもそも業者だったら、広東語を話すでしょうよ…