今の僕に必要なのは、どこまでも遠くを照らす灯台の光ではなく、足下を照らす懐中電灯の光なのかもしれません。
素敵な人というのは、案外どころか必ず誰もの周りにいるような気がします。
GW最後は、そんな素敵な人と食事に行きました。
お通しで、でっかいサラダボールに野菜という名の草が大盛りで運ばれてきました。
七月六日のサラダ記念日以外は、
自分から
野菜は食べない
主義だけど、
あなたといる日は
サラダ記念日
な僕は、修行の一つだと割り切って『この野菜、美味しいねぇ~太陽の光、浴びてるねぇ~』と黙々と野菜を食べます。
で、食べてたら、これですよ。
左手の薬指に、僕が集めているタイプの石より確実にシャイニーな石がありました…
今週末に引っ越し&同棲スタート、秋に挙式。
押忍。
もはや野菜を食べ続ける理由はなくなりました…
五月六日は、もはやサラダ記念日ではなかったのです。
おめでとう!
あと、因みになんだけど、冒頭に書いた『灯台下暗し』の話なんだけど、この『灯台』って、岬とかにある灯台じゃないって知ってた?
僕は今日の今日のさっきまで、岬の灯台のコトだと思ってました。
この灯台ってのは、燈台とも書いて、いわゆる燭台のことなんだってね。
いやぁ、ホント知らなかった…
まさに『灯台下暗し』。
…………。
ちょっと違うか…
